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2006年 03月 15日
カルフールでミルフィーユを食ったら150ユーロペルデール<スペイン対コートジボワール>NO.1
マドリードから北に約2時間15分、極寒の地バジャドリッドで3月2日に行われたスペイン対コートジボワールの取材に行ってきた。 とりあえず一番初めに言いたいのは、「コートジボアール」がスペイン語で「Costa de Marfir(コスタ・デ・マルフィール)」になるという点だ。ちなみに、バジャドリッドのスタジアムの前には、カルフールがあった。ついでに、そこのカフェでミルフィーユを食った。 後述するが、最終的に150ユーロほどペルデール(スペイン語:損をする)してしまい、試合が始まるのをしばらくエスペラール(スペイン語:待つ)していたのである。 つまり要点をまとめると、カルフールでミルフィーユを食い、コスタ・デ・マルフィールの試合をエスペラールしていたら、150ユーロ程ペルデールしたわけだ。 今回の試合は、バジャドリッド22:00キックオフ。エアーでマドリッドに着いたのが7:30。先に断っておくが、もちろんバルセロナからズボン2枚履きである。マドリッドの現地妻と会って、マドリッドを後にしたのが14:30。バジャドリッドには17:00に着いた。 この日、試合後にマドリッドまで戻ってこようとしていた私はバスの時間を調べる。 最終マドリ行き 夜24:30発。 試合は夜22:000キックオフで24:00終わり。 間にあわへんやんけゴラァ しかし幸いにも、バスターミナルからスタジアムまで歩いて25分。5分の余裕を計算に入れ、カルフールでミルフィーユを食い、コスタ・デ・マルフィールの試合をエスペラールする。 試合は(内容聞きたい?誰か聞きたい人がいれば書くけど)3-2でスペイン勝利に終わる。試合終了とともにダッシュでスタジアムを出ると、そこには、大きな桃がどんぶらこと流れてくるわけも無く、数台のバスが待機していたのだ。 「バスターミナル行く?」と聞いて、颯爽とバスに乗り込む。 よく考えると、このスタジアムバス、お客さんがいっぱいになるまで発車しない。 5分、7分と時間が過ぎていく。 「もう歩きじゃ間に合わない。天にかけるしかないのか・・・」 と考え出した24:11分、バスはスタジアムを後にする。 「この時間なら充分だ。10分もあれば着くはず!」 そしてバスはしばらく走り、まっすぐ走ればバスターミナルという所で、交差点に差し掛かる。そして、何気なくバスターミナルとは逆方向の街中に向けて、右折していくのだった。 どうやら、街中を走ってから最後の駅がバスターミナルだったようだ。 ムハー。 そして150ユーロペルデールする怒涛の後半へ。
by jets_8_kazu05-06
| 2006-03-15 01:44
| 日記
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