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2006年 01月 04日
バルセロナ→ハンガリー・ブダペスト泊 天気:くもり
今年のクリスマスは“アドリア海の真珠”と呼ばれるクロアチアの美しい町ドブロブニクで、海の見えるホテルに一泊です。 ステータス高いんですよ。私達カップルは。 12月24日、クリスマスイブ。バルセロナ夕方発の便で、ハンガリーのブダペストへと飛び立つ。約2:30で着いた。こんな近いんだな、東欧って。池袋から市原臨海まで行くのより楽じゃないか。 ブダペストの小さな空港、Ferihegy空港(なんて読むんだこれ→フェリヘジ空港らしい)に到着。いいよるタクシー兄ちゃんを蹴散らして、ミニバスなるものでホテルに向かう。このミニバスは相乗りタクシーのようなもので、ホテルの名前を言えば、そこまでつれてってくれるという優れものだ。 ミニバスで市内に向かいながら、ハンガリーの町並みを見て感じる。 くらーい路地裏と、おもたーい空気。社会主義テイスト満点だ。 そういえば、ここ最近海外に行く時は大きな大会があって、ボランティアの人やラテン系の国が中心だった。だから暗い国の雰囲気とかは久しぶり。なんだかあらためて、外国を感じる。 ホテルで一休みしてから外へ。 川のある町というのは、なんとも美しい。ブダペストの街のちょうど真ん中を、ドナウ河が走っており、両サイドにライトアップされた国会議事堂と、小高い丘にそびえる王宮が浮かび上がる。そして、観光名所にもなっている「くさり橋」。 肌を刺すような寒さの中で、おとぎの国のような幻想的な眺めが目前に広がる。 たしかにブダペストはキレイな街だ。しかし、暗くて陰気(な感じ)。 小学校の時に学んだブラームスの名作、「青く美しきドナウ」が自然と頭の中に浮かんでくる。 確かこんなかんじだったはず。 ♪ドナドナドナドナ 子牛を乗せて ドナドナドナドナ 荷馬車が行くよ♭ まさにぴったりだ。
by jets_8_kazu05-06
| 2006-01-04 21:39
| 日記
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